Evidence-Based Dentistry(EBD:根拠に基づいた歯科治療)を重んじた治療をします
日本を含め世界中では古くより歯科のあらゆる面で研究が進められ、それが現代の治療の礎となっております。勿論、現在も様々な研究が行われ沢山の論文が出版されており、歯科医療は日進月歩で発展しております。例えば、ある治療をすることで5年後まで何%の確率で歯が残る、などは統計学的にわかっていることが多いのです。
私は、日米両方の専門医教育の経験で学んだ、そのような論文をベースにした歯科治療を重んじ、患者様のお悩みに寄り添いご希望を配慮しながら、医学的根拠に基づいた確実な治療を心懸けております。
PROFILE
2015年:東京医科歯科大学歯学部卒業(次席)
2019年:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯周病学分野博士課程修了(3年次早期修了)・博士号(歯周病学)取得・東京医科歯科大学歯周病学分野非常勤講師
2021年:米国テキサス大学ヒューストン校, Preceptorship Program in Periodontics 修了
2022年:同大学歯周病科臨床大学院歯周病専門医プログラム合格後3年間の専門医プログラム開始
2025年:同大学歯周病科臨床大学院卒業、修士課程修了(MSD)、米国歯科医師免許合格
現在、米国クレイトン大学歯周病科Assistant Professor,Surgical implant coordinatorに着任し、同大学歯学部の臨床、教育、研究に従事している。